そういえば、ネギにもたくさん種類や呼び方がありますね。
私は生まれも育ちも関西で、お鍋に入れる一般的なネギを子供の頃から「白ネギ」と呼んでます。逆に、生まれも育ちも関東のYは、「長ネギ」もしくは、ネギ。
他所はわからないけれど、関西では色々な種類のネギを使うので、以前は「ネギ」と言われると
「何のネギ?」といつも聞き返していました。(笑)
ちなみに、普通に「ネギ」と言われると私の場合は青ネギになるのですが、Yは青ネギのことを「葉ネギ」と呼んでいます。
ホントは今が旬だよ!「ネギたっぷり! ネギ鍋」。
ネギは古くから薬用野菜として使われていた栄養価の高い食材です。特に青い部分に多く含まれているアリシンは、血行促進や免疫力アップ・脂肪燃焼効果もあるようですよ。ホントは今が旬だよ!「ネギたっぷり! ネギ鍋」。 今日の具材は・・・
白ネギ | : | 3本 | |
人参 | : | 1本 | |
白菜 | : | 1/4玉 | |
しめじ | : | 1袋(100g) | |
大根 | : | 10cm位 | |
鶏もも肉 | : | 1枚 | |
レンコン入り鶏だんご | : | 200g | |
木綿豆腐 | : | 1丁 | |
ゆず | : | 適量 | |
冷凍うどん | : | 3玉 |
レンコン入り鶏だんごの作り方は、「鍋物のお供に!ほっこりふっくら「レンコン入り鶏だんご」」に記載していますので、参考にして下さいね。
ネギが苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかり煮込むと臭いも無くなり、旨みも増してとろとろふわふわ。大変美味しいです。
青い部分を捨てる方もいらっしゃいますが捨てないで〜。ネギは余す事無く食べられます。
特にヌルヌルした透明なゼリー状のものはムチンという成分で、新鮮なものほど多く含まれているようです。栄養価も高いので取り除かずそのまま食べましょう。
おろし昆布
出汁を取った時にはYが必ず作ってくれるおろし昆布です。以前は出汁を採ったあとに残る昆布を当たり前のように捨てていましたが・・・、「捨てるのが勿体無い!」から作り始めたようです。
酒の肴にぴったり。でも我が家ではYより子供達のほうがよく食べます。
おろし昆布の作り方は、「捨てないで!使用済だし昆布をリメイクした「おろし昆布」が旨い!」に記載していますので、参考にして下さいね。
ホントは今が旬だよ!「ネギたっぷり! ネギ鍋」。 準備万端出来たよ!
では、いただきま〜す!砂糖を入れてないのにスープが超あま〜い!ネギの旨みがたっぷり出てます。
この鍋には、〆はやっぱりうどんが合う。
「うどんまだかな・・・。」 うどん好きの次女は待ちきれません。
スープがとにかく美味しい!
残ったスープは、明日またYがリメイクするようです。
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
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