関西では、成人式を1月10日・11日に行うところが多いようですが、遠〜い昔の私の成人式は、以前の成人の日の1月15日だったので、いまだになんかピンときません・・・。
関西在住だからか、1月10日前後だとどうしても「えべっさん」って感じが強いですね。
さて、今日の晩御飯は、Y(夫)が作る「ぶりの照り焼き」と「目玉焼き」。
出世魚と言えば、ぶりが有名ですね。鯛と同じく、お祝い事に並ぶ縁起が良いとされる魚でもあります。成人式のお祝いの一品にもどうぞ。
ぶりの照り焼き
今回は魚焼きグリルで焼いているので、さっぱりした仕上がりです。大人味に漬け込むぶりの照り焼きは、酒の肴にもGoodですよ。ぶりの照り焼き 用意する材料(4人分)&作り方
ぶり | : | 4切れ | |
★醤油 | : | 100c | |
★酒 | : | 50cc | |
★みりん | : | 50cc | |
★おろし生姜 | : | 大さじ2~3(お好みで) | |
★一味唐辛子 | : | 少々 | |
ゆず | : | お好みで |
(1) ★の調味料を浅めの容器に入れ、ぶりの切り身を30分程度漬け込みます。
ガッチリ漬けたい場合は1時間以上漬けて下さい。
(2) 魚焼きグリルに火を入れ、中が温まったら漬け込んだぶりの水気を軽く切り、網に並べて焼きます。
(3) 焦げないように火加減に注意しながら両面焼いたら出来上がり。
ポイントは新鮮な切り身であれば問題ありませんが、においを感じるようであれば、酒で必ず洗うことです。
濃い目のたれに漬け込むぶりの照り焼きです。生姜も利いてさっぱり食べれて美味しいですよ。
鍋で作る目玉焼き
蒸し焼き状態にするので、半熟には出来ませんが、卵はぷるんぷるんですよ。そして、醤油の香ばしい香りとバターの甘い香りが相まってめちゃウマです!材料は1人前が、卵 2個と、バター&醤油 少々です。
今回は、Y(夫)がテーブルの上でアウトドア用の器具で調理。
鍋を熱してバターを塗ります。
卵を2個割り入れます。
蓋をして暫く蒸し焼きにします。
様子を見ながら蓋を開けて・・・鍋は熱いのでヤケドに注意して下さいね。
全体が白くなっていたら醤油を適量回し入れます。
この状態でもう美味しそうでしょ。食べた〜い!
でも・・・我慢・・・。再度蓋をして、2~3分蒸らしたら出来上がり。
部屋にバターと醬油の香りが充満中。では、冷めないうちに、いただきま〜す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
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