2016年05月05日(Thu)

icon こどもの日に、華やかな「五目ちらし寿司」。「バラ寿司」や「ちらし寿司」など呼び方も様々で賑やかです。


 
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ひな祭りに作ろうと思って購入していた「五目ちらしの素」が宙ぶらりんで残っていたけど、ようやく消費出来ました。あの時は次女がインフルエンザで作らなかったっけ・・・。
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買い物に行くとやけに柏餅が置いているな〜と思ったんですけどね。こしあん物はあまり食べないのでスルー。当然5日が「こどもの日」という認識も全く無く・・・。

ん〜なんか年々こいのぼりを揚げているお宅とか見なくなってるからか・・・? 小学校では、幼稚園の時みたいに新聞紙でカブトとか作らないしね。
最近はTVでも「こどもの日」を題材にしたCMを見ない気がする。最近あまりTV見ないから、私が気づかないだけかもしれないなぁ。
確かに面倒なこともあるけれど、伝統行事みたいなものが減っていくのはなんか寂しい気がします。


そういえば、私は子供の頃からこの「ちらし寿司」のことを「バラ寿司」と呼んでいましたが、そう呼ぶのは一部の地域だけのようで、最初のころは、関東で生まれ育ったYにはチンプンカンプン。「バラ寿司」という言葉自体を聞いたことが無かったようです。

私の中では「ちらし寿司」というと、お寿司屋さんで食べる、酢飯の上にお造りがたくさん乗せられたアレ!アレなんです。酢飯じゃなければ「海鮮丼」??

なので、私の中では、その見た目で「ちらし寿司」と「バラ寿司」の区別がついていたのですが・・・、調べてみると、地域によってやっぱり色々呼び方があるようで、私の子供の頃からの「バラ寿司」は「五目寿司」や「五目ちらし」と言うほうが、全国的に通じるらしいですね。まぁ美味しければ何でも良いんですけど。

ん〜まとまりがありませんが、まぁ何が言いたいかというと、地域によって呼び方が色々あるので、物よっては全く違うものになり、面白いなと改めて感じたという事です・・・ハイ。


point iconpoint icon4人家族なのに5合の酢飯は多くない?!

さて、「五目ちらしの素(4人前)」1袋だけでは足らないので、これに酢とみりんを足して調合。

我が家の酢飯は、酢を利かせた関東風。っていうか、酢が利いていないと、関東出身のYは悲しくなるそうで、家で酢飯を作るときは結構酢を利かせます。
関西のお寿司は「ネタが良いのに酢飯が・・・。」が、お酢が好きなYの口癖です。でも、ネタが新鮮だから酢が利いてないのかな?と思ってみたり。

取り敢えず、出汁昆布を入れて硬めに炊いたご飯に、合わせ酢を振り掛けて、次女にパタパタ団扇で扇いでもらいました。これでお米5合分です。
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スーパーで購入した、おうち寿司用の刺身の盛り合わせを適当にカットして盛り付けて、
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きざみのりをパラパラッと振りかければ・・・豪華になった!(笑)
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point iconpoint icon地ビールの「NIIGATA BEER」

今日は珍しいビールを見つけたので思わず購入。地ビールの「NIIGATA BEER(新潟麦酒)」。
結構有名メーカーのビールには、米等も使用されていたりするのですが、こちらは麦芽とホップだけで作られた、国内初の「缶内醸造製法」ビールだそうです。
開けた時の香りがすごく良くて、フルーティー。濁りのある本格ビールです。
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自家製の甘酢生姜と五目豆・枝豆豆腐も。
毎年甘酢生姜を漬けていますが、例年だとYが酒の肴にしてしまうのでとっくに品切れ。なのに今回はまだ残ってる。Yの酒の量が減ったかな。
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油揚げとわかめの味噌汁も一緒に。では、いただきま〜す!
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今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !

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posted by Y&K at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメとレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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