とうとう暑がりのYは、自ら「冷やしうどんにしよう。」と言い出したので、今日の晩ご飯は次女が大喜びな「冷やしうどん」。
採れたて新鮮!泉州新玉ねぎと空豆をもらったよ
昨夜Yが、もぎたての大量の泉州玉ねぎとそら豆を頂いてきました。早速ご近所の方々におすそ分けしましたが、まだまだこんなにたくさん残ってます。
泉州玉ねぎは、関西でも一部の地域でしか見かけないブランド玉ねぎですが、肉厚で水分量が多くとても美味しいんです。
そら豆もたっぷり。
次女に「そら豆って何でそら豆って言うか知ってる?」と聞かれましたが、実は私、もう何十年も生きておりますが、そら豆を食べたことが無い!当然由来も知りません。
すると、
次女 「サヤが空に向かって付くかららしいよ。」
「え〜っ、そうなの?すごいわ、うちの子!」と、思わず関心していたらTVでやっていたらしい。
な〜んだ、でもまぁ興味を持ったってことだからいっか。
そら豆を茹でました
そして早速Yが新鮮なうちにと、そら豆を茹で始めました。実は、私もYもそら豆の茹で方を知りません。Yは、子供の頃によく食べたそうですが、私は食べたこと無いんだから仕方ないよね。(汗)
「茹で方って枝豆と同じで良いよね?」と、私に聞かれても困ります・・・。適当にお願いします。
暫くして茹で上がったのがこちら。
「ん〜なんか違うぞ。」Yが今まで食べてたそら豆となんか違うらしい。
そして、YがWebで調べて再度茹でたのがこちら。
多分これだと分かり難いので、並べてパシャリ。
左が先に茹でた物で、サヤごと水から10分ほど茹でました。
右が後から茹でた物で、サヤから豆を外して切り込みを入れ、沸騰した湯で2分程度茹でました。
比べると、全然出来上がりの色合いが違いますね。
味も全然違って、後から茹でた「右のそら豆」は美味しく頂きましたが、先にサヤごと茹でた「左のそら豆」は、ちょっと青臭さが残り、茹で過ぎたせいか柔らかすぎました。
何れにせよ、初夏を感じる味です。良い勉強になりました。
泉州新玉ねぎの水分量が半端無い!
泉州新玉ねぎも皮を剥いて包丁で切った途端・・・じわじわっ〜と水分が溢れてきます。すごい水分量でしょ。「今年はあまり出来が良く無いんよ。」と言われたそうですが、出来が良い時はもっと水分が多いのでしょうね。
大皿たっぷり!泉州玉ねぎで「オニオンスライス」
さて、泉州玉ねぎもYに大量にスライスしてもらって、大皿に山盛り。そこへたっぷりの鰹節とポン酢を掛けます。
ポン酢に絡めて食べると美味。超うま〜っ!箸が止まらなくなります。
クセになる「玉ねぎバター」
先週TVで見た玉ねぎ農家さんの食べ方も美味しそうだったので、我が家でも試してみました。丸ごとの新玉ねぎの底1/3程度残して、十字に切り込みを入れます。
軽くラップを乗せて、電子レンジで5~6分くらい加熱します。
切り込みの間にバターを入れて、そこに醬油を垂らせば・・・新玉ねぎバター!
新玉ねぎがまだ手に入るなら試してみて!こんな食べ方もあるんですね。とても美味しいです。
「華味鳥のピリ辛チキン」
肉気が無いのも寂しいので、COOPで購入した福岡のブランド鶏「華味鳥」。胡麻をたっぷり振りかけて頂きます。今日もいつものレモンチューハイで。
茹でそら豆は酒の肴に良いね。
あ、因みに今日は長女が居ないので、私とYと次女の3人で夕食。なのにこのオニオンスライスの量です。すごいでしょ。でも多分ペロッと食べちゃいます。(笑)
では、いただきま〜す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
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