次女は「久々に女子会!女子会〜!」と騒いでおりますが、本当はパパっ子の次女はYが居ないと寂しいみたい。いつも叱られているので、Yが出かけているほうが喜びそうなものなんだけど。
次女 「女子会は楽しいんだけど、パパが居ないと静かだしぃ。」
ふ〜ん、素直に寂しいと言えば良いのに・・・複雑な乙女心です・・・。(笑)
スキレットで作る、「ごぼうたっぷり!鶏つくねバーグ 玉ねぎソース」 今回用意する材料
- 鶏ひき肉 450g
- ごぼう 2本
- 炒り胡麻 大さじ1
- おろし生姜 大さじ1
- おろしにんにく 大さじ1
- 塩・胡椒 適宜
- 片栗粉 少々
- オリーブ油 適宜
[玉ねぎソース]
- すりおろし玉ねぎ 1/2個分
- 醬油 大さじ2
- 砂糖 少々
- みりん 少々
- 酒 少々
スキレットで作る、「ごぼうたっぷり!鶏つくねバーグ 玉ねぎソース」 作り方
(1) ごぼうは綺麗に洗って包丁の背で皮を剥き、適当な長さに切って酢水(分量外)に数分浸けた後、ごぼうを軽く茹でます。粗熱が取れたら粗めのみじん切りにします。茹で過ぎない方が食感が残って美味しいです。(2) (1)に鶏肉他、つくねの材料を全て入れてよく捏ね、30分程度寝かせます。
(3) スキレットを熱してオリーブ油を引き、(2)を投入します。
(4) 片面が焼けたら返して、酒(分量外)を少々回し入れて蓋をし、10分程度蒸し焼きにします。
(5) 竹串等で焼け具合を確認し、焼けていたら出来上がり。
今回はブロッコリーを乗せ、玉ねぎソースを掛けました。
玉ねぎソースは、材料を耐熱容器に合わせ、電子レンジで5~6分加熱して使います。玉ねぎによっても味が変わりますので、加減を見ながら味を調節して下さい。
玉ねぎが苦手な場合は、大根おろしとポン酢でも美味しく召し上がれると思います。
「ほうれん草のスペイン風オムレツ」
いつものスパニッシュオムレツ。いつもニトスキ(19cm)で作っていますが、今日は3人分なので100スキで作りました。卵3個でも良い感じに焼けます。2~3人で食べるオムレツだと丁度良さげな大きさの100スキです。
今日の具材は、ほうれん草1株。それを小さめに切って卵と一緒に混ぜ、塩胡椒で味付けます。
100スキを十分に熱して、オリーブ油を引き、一気に生地を流し込みます。
結構ぎりぎりですね。100スキは卵4個だと厳しかったかな。
個人的には、スキレットで作るオムレツは、高さがあるほうが返しやすいので、逆に丁度良かったりします。
ナイフやフライ返し等で縁の焼け具合を確認して返します。
関西にお住まいの方(?)だと、たこ焼きピックでたこ焼きを返すように、スキレットの縁をクル〜ッと回して焼け具合を確認しても良いかも。
スキレットで作る場合は、余熱で焼けるので返したら火を止めても大丈夫です。
あとは、お好みでケチャップ等を掛けて召し上がれ。
スキレットの場合、プラスチック製のキッチン用品だと返し難いので、出来るだけステンレスなど金属製の物を使用されたほうが良いと思います。
さて、地味〜な女子会の始まり始まり〜。(笑)
添えたもずく酢も「鶏つくねバーグ」と相性良さそうです。ごぼうをたっぷり使っているので食感も楽しそう。では、いただきま〜す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
各スキレットの比較記事は「 夫婦そろって泣き笑い+ 」 の、『 コールマン・ニトスキ・100スキの各スキレットを比較してみた! 』にありますので参考にして下さいね!
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