鶏もも肉をこんがり焼いて、我が家の人気メニュー「おろしマヨぽん」になりました。
今日の関西は涼しかったのも束の間、ジメジメ蒸し蒸し。もう梅雨かね〜と思いきや、またお天気回復して晴れ模様になるらしい。梅雨入りはもう少し先かな?洗濯物が溜まるのではっきりしない天気はお断りしたいですねぇ。
そして毎年のことながら、夏になると風通しの悪い我が家のキッチンのおかげで、コンロ付近は灼熱地獄。もう既に地獄の入り口まで到達しました。
Yに「何とかしてよ〜。」と愚痴ったら逃げられましたわ・・・。まぁどうしようも無いからね。Yがうるさい時の撃退方法ということで・・・。
スキレットで作る、「鶏もも肉のおろしマヨぽん」 今回用意した材料&作り方
- 鶏もも肉 3枚
- 塩・胡椒 適宜
- ガーリックパウダー 適宜
- 昆布茶 適宜
- ウイスキー(無ければ酒) 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1
[トッピング]
- ピーマン 2個
- 大根 10cm程度
- マヨネーズ お好みで
- ポン酢 お好みで
(1) 鶏肉は皮側にグサグサッとフォークで刺し、調味料を振り掛けて両面にしっかり揉み込み、30分程度寝かせます。
Y 「美味しくな〜れ!美味しくな〜れ!」
(2) スキレットを十分に熱してオリーブ油を引き、鶏肉の両面をこんがり焼きます。
スキレットは、温度が低いと肉がこびり付く恐れがあるので、十分に熱して下さい。
目安は、スキレットを熱してオリーブ油を引いた時に、オリーブの良い香りがしたら焼きごろ。
油を引いて、煙がたくさん上がってきたらスキレットの温度が上がりすぎです。
(3) 鶏もも肉が焼けたら一旦取り出し、食べやすい大きさに切って再度スキレットに戻します。
中まで完全に火が通って無くても大丈夫です。熱いので火傷に注意しましょう。
(4) 細切りしたピーマンを乗せ、ウイスキーを振り掛けて蓋を被せて15分程度蒸し焼きします。
マヨネーズをお好みで掛け、すりおろして軽く水気を切った大根おろしを乗せます。あとは大根おろしにポン酢を掛けたら出来上がり。
レンジで簡単! 大阪・泉州 「水茄子の煮浸し」
今年も水茄子のシーズンがやってまいりました!「今年は水茄子が高いわ〜。」とYと話をしていたら、「関東だと数も出回らないし、高いから簡単に食べられない。」と言っておりました。
最近は昔に比べるとかなりメジャーになったかもしれませんが、関西に住んでいても「水茄子って何?」って方もいらっしゃいますからね。私も若い頃は知りませんでした。
水茄子にご興味ある方はまた詳しく調べて頂くとして・・・、簡単に言うと、普通の茄子より灰汁が少なくて水分が多いので生食でも美味しく頂けるのが水茄子。
食べるとほのかに青リンゴのような爽やか系の香りがします。
我が家では水茄子の煮浸しの他に、糠漬けも大好き。
レンジで簡単! 大阪・泉州 「水茄子の煮浸し」 用意する材料&作り方
- 水茄子 中3個
- 青ねぎ(万能ネギ) 2本
- 鰹節(小袋) 1袋
[漬け汁]
- 麺つゆ(3倍希釈) 大さじ2
- 醬油 大さじ2
- 酢 大さじ1~2
- 煮切り酒 50cc
- おろし生姜 大さじ1
- ごま油 少々
(1) 酒は電子レンジで1~2分程度加熱してアルコールを飛ばして冷ましておきます。青ねぎは小口切りします。水茄子は4等分に切ります。
(2) 電子レンジ用の蒸し器に水茄子を並べて8~10分加熱します。
加熱時間は個数や機器で変わりますので調節して下さいね。
(3) 水茄子を加熱している間に、保存容器に漬け汁を合わせておきます。
水茄子が蒸しあがったら、水茄子が熱い間に漬け汁の中に並べ、鰹節を青ねぎを散らして半日程度冷蔵庫で寝かせます。様子を見て味が染みていれば出来上がり。
昨年、Yが書いた水茄子のレシピ ⇒ 「 レンジで「チン」! 簡単ヘルシーで美味しい水茄子の煮浸し 」
我が家では、電子レンジ用の大きめの蒸し器を使っていますが、小さめのものなら100均一で売っていますので代用してみて下さい。もちろんコンロで普通の蒸し器を使って蒸して頂いても大丈夫です。
水茄子は夏限定の美味しい野菜です。もしまだ食されたことの無い方は、機会があればぜひ召し上がってみて下さいね。
大阪・泉州新玉ねぎ(春玉)で「オニオンスライス」
水茄子同様、こちらも瑞々しくて甘い、大阪・泉州新玉ねぎ。どちらも出回る数が少ないのが残念です。今日も玉ねぎの旨さが一番分かるシンプルな「オニオンスライス」で。
では、自家製のきゅうりの浅漬けを添えて、いただきま〜す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
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