しかし、我が家はどうして酒の肴っぽいおかずが多いのかな〜と改めて思う今日この頃。
きっとYの陰謀に違いない・・・。
最近は長女までYの酒の肴をつまみ出した。(笑) 長女は酒飲み確定の模様。
赤魚は、クセが無い淡白な白身魚。
色んなお料理に合いますが、やっぱり定番の煮つけが美味しいですね。
そして、美味しい魚なのに比較的安価なので、主婦の味方でもあります。
酒の肴にぴったり!「赤魚の煮付け」
≪用意する材料≫- 赤魚(下処理済) 3尾
- 乾燥ごぼう 適宜
- 乾燥しいたけ 適宜
- 乾燥人参 適宜
- 水 200cc
- 生姜 1かけ
- 醬油 大さじ1
- 砂糖 小さじ2
- 酒 大さじ1
≪作り方≫
(1) 今回は下処理済の赤魚を使っています。無ければ、切り身でも構いません。
味が染みやすいように包丁で十字に切り込みを入れます。
(2) 乾燥野菜は自家製を使っています。⇒ キャンプでも使える、ドライトマト・乾し椎茸・乾し牛蒡の作り方
他に、いんげんやシメジ等を一緒に煮込んでも美味しいです。
(3) フライパンに水と合わせ調味料・水で戻した乾燥野菜を入れて煮立たせます。
(4) 煮立ったら赤魚とスライスした生姜を入れて、アルミホイルで落とし蓋し、10~15分煮込みます。
煮崩れしやすいので返さずに、途中で何度かスプーンで煮汁を掛けて味を馴染ませます。
(5) お好みの器に盛り付けたら出来上がり。
酒の肴にぴったり!「茄子の焼き浸し おろし和え」
我が家は、「 水茄子の煮浸し 」が好きで、Yがよく作ってくれていましたが、たまには普通の茄子を焼いて煮浸し。≪用意する材料≫
- 茄子 500g
- 大根 5cm位
- 出汁 200cc
- おろし生姜 大さじ1
- 醬油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 酢 少々
- 胡麻油 適宜
≪作り方≫
(1) 茄子は綺麗に洗ってヘタを取り、半分に切ります。皮に斜めに切り込みを入れ、更に3~4等分に切ります。
茄子はヘタの部分にトゲがある場合はあるので、洗う時は注意して下さいね。
(2) フライパンを熱して、胡麻油を引き、茄子の皮目から焼きます。
(3) しんなりしてきたら、返して全体をこんがり焼きます。
(4) タッパーに出汁と、醬油・酒・みりんを入れて、電子レンジで2分程度加熱します。
酢とおろし生姜を入れて味を調えます。
濃い目がお好みの方は醬油を少し多めにして下さい。
(5) 茄子が焼けたら、(4)のタッパーに入れていきます。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、食べる直前に大根おろしと和えて器に盛り付けます。
島根県・宍道湖産のしじみの味噌汁と、自家製の玉ねぎの甘酢漬けも酒の肴に。
冷奴は、醬油では無く、塩で食べることが多くなりました。醬油も良いけれど、塩で食べると大豆の味が立ってより美味しく感じます。
では、いただきま〜す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
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