03/26:
アウトドアでも手軽に作れて、ワイワイ食べられるので子供達にも人気です。
1人分ずつのハンバーグも美味しいけれど、大きいハンバーグも贅沢な気分になりますね。インパクトがあるので子供達も大喜びです。
スキレットで作る、とってもジューシー！「大きなチーズハンバーグ」 今回用意した材料＆作り方
- 合挽き肉 400g
- 玉ねぎ 小1個
- ピーマン 2個
- 卵 1個
- パン粉 大さじ2
- 牛乳 大さじ3~4
- スライスチーズ 2枚
- ピザ用チーズ 適宜
- 塩・胡椒 適宜
- おろしにんにく 大さじ2
- おろし生姜 大さじ1
- オリーブ油 大さじ1
(1) ボールに、挽肉、みじん切りした玉ねぎ・ピーマンを入れて準備します。
今日は玉ねぎを粗めにみじん切りしてみました。
(2) 卵・にんにく・生姜・塩・胡椒を加えてよく捏ねます。
牛乳に浸して柔らかくなったパン粉を、硬さの調節をしながら加えてしっかり捏ね、30分程度寝かせます。
(3) スキレットを十分に熱してオリーブ油を引きます。
焼く直前に再度捏ねて空気を抜き、半分程度のハンバーグのたねを入れ、大きく広げます。
その上にスライスチーズを乗せて、再度残りの半分のたねを乗せて成形します。
ハンバーグの中央は膨れてくるので、少し窪みをつけておきます。
私の手では普通のハンバーグの用に成形出来ないので、普段よりもよく捏ねて、スキレットに落とし込んで焼いています。
(4) 蓋をして10~15分程度焼き、中央の窪みが膨れてきたら返します。
(5) 返したら、再度蓋をして10分程度焼き、串やフォークを刺して、透明な肉汁が溢れてきたら出来上がり。
今回は市販のデミグラスソースと茹でたブロッコリー(分量外)を添えて、ピザ用チーズを乗せました。
ハンバーグを焼く時って脂が出ますよね。返す時は十分気をつけて下さいね。
実は、いつもならキッチンペーパーで脂を少し拭き取ってから返していたのですが、今回は、そのまま返してしまったのですよ。うまく返ったのでそれはそれで良かったのですが、ハンバーグが大きいので、勢いよく脂が跳ねて私の胸元から顔にかけて直撃･･･。
熱かった･･･。
結構顔に跳ねて、少〜しヒリヒリしていたので、キッチンペーパーを濡らして顔に貼り付けていましたが、Yにコットンに含ませたハッカ油を塗ってもらって暫くすると収まりました。
でも眼の付近にも脂が飛んだので、まぶたにもハッカ油を塗った為に眼が開かず･･･、ん〜アンメルツ(?)をまぶたに塗った感じって言うと分かりやすいのかな？(笑) ちょっと塗りすぎた･･･。
なので、ハンバーグを返した時の画像はさすがに撮れませんでした。
ボーっとしていた私の不注意ですが、十分気をつけて下さいませ。
ところでハッカ油は万能で、我が家では「消毒用エタノール」と混ぜてYが虫除けスプレーも作っています。
アウトドアなどでも重宝するので、ご自宅にひとつ用意されても良いかもしれませんね。
ハッカ油で虫除けスプレーの作り方 ⇒ 「 アウトドアで憎っくき蚊に刺されないために！ 」
自家製サンチュもたっぷり使って「オニオントマトサラダ」
久々にYに作ってもらいました。揚げにんにくを散らして食感もアップ。さっぱりしているので、こってり肉系料理には合います。⇒「オニオントマトサラダのレシピ」。
酒の肴に！「おかかピーマン」
Yが作ったお手軽酒の肴。細切りしたピーマンをレンジでチン！鰹節をたっぷり乗せてポン酢を掛けて頂きます。
簡単だけど、結構イケますよ。
さすがに今日は、調理途中からYにバトンタッチをお願いしました。皆様も火傷にはくれぐれもご注意下さいね。
では、今日は冷たい緑茶で、いただきま〜す！
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま ！
各スキレットの比較記事を「 夫婦そろって泣き笑い＋ 」 の、『 コールマン・ニトスキ・100スキの各スキレットを比較してみた！ 』に記載していますので参考にして下さいね！
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