そんな時には、夏野菜を使ってさっぱりソースで食べる、冷た〜いパスタはいかが?
のど越しも良く、見た目も華やかで食をそそりますよ。
今日の晩ご飯は、麺つゆと寒天を使って簡単に出来る「夏野菜の冷製 和風パスタ」。
今回もバロックス様から頂いた、「オリーブジュース100%バージンオイル・バロックス」をたっぷり使います。
暑い日にぴったり! 麺つゆと寒天を使って簡単に出来る「夏野菜の冷製 和風パスタ」
≪用意する材料(4人前)≫- 万願寺唐辛子 2本
- ミニトマト 6個
- レタス 適宜
- あらびき胡椒 適宜
- おろしにんにく 大さじ1
- オリーブ油 適宜
- パスタ 500g
- 水 5~6L
- 塩 大さじ1強
[かんてんソース]
- 麺つゆ(ストレート) 250cc
- 玉ねぎ 1/2個
- おろし生姜 小さじ1
- おろしにんにく 小さじ1
- オリーブ油 大さじ2
- レモン汁 適宜
- 粉寒天 2g位
≪作り方≫
(1) まずは寒天ソースを先に作ります。
鍋に麺つゆ・生姜・にんにくを入れて沸騰しない程度に温め、粉寒天を入れてよく混ぜます。
溶けたら容器に移し、固まるまで冷蔵庫で1~2時間冷やします。
今回は粉寒天を使用していますが、棒寒天などを使われる場合は分量を調節して下さいね。
(2) (1)が固まったら、寒天を細かくクラッシュし、レモン汁・オリーブ油を加えてよく混ぜます。
(3) レタスは綺麗に洗って手で千切り、ミニトマトは半分に切ります。玉ねぎはみじん切りにします。万願寺唐辛子は輪切りにして、オーブントースターで軽く焼きます。
(4) みじん切りにした玉ねぎは、(2)に加えてよく和えます。
これで寒天ソースの完成。パスタが茹で上がるまで冷蔵庫で冷やしておきます。
(5) 鍋に湯を沸かし、塩を加えてパスタを茹でます。
(6) パスタが茹で上がったら流水で粗熱を取り、氷水で〆た後、ザルで良く水分を切り、オリーブオイル・あらびき胡椒・おろしにんにくを全体に絡ませます。
ポイントは、素麺やうどんは茹で上がった後、粉っぽさを取る為に手で揉むように丁寧に洗いますが、パスタの場合は、洗わずに氷水で冷やすこと。
(7) パスタを皿に盛り付け、野菜を乗せて寒天ソースを掛ければ出来上がり。
もっとレタスをたくさん乗せれば良かったな〜。(反省)
野菜はお好みで色々乗せてみて下さいね。
焼いた茄子や、さいの目に切った胡瓜などを乗せても良いかもしれませんね。
寒天ソースには今回の玉ねぎの他、らっきょうや沢庵のみじん切り等を混ぜても、食感が良くなり更に美味しくなりそうです。
ドライトマチーバゲット
バゲットにスライスチーズを乗せて軽く焼き、先日作った「ドライトマトのオイル漬け」を乗せました。⇒ 「 「オリーブジュース100%バージンオイル・バロックス」を使って、「ドライトマトのオイル漬け」を作ってみたよ 」トマトとチーズは黄金コンビですから、当然合いますね!もちろんパンなので主食としてもOKなんだけど、おつまみに最高です。
更に、ワイン好きならこれで1本開けちゃうかも?(笑)
ドライトマトを乗せるときに、漬けてるオリーブオイルを多めに垂らすのがミソ。
ワインの在庫がなかったのは残念だけど、「オリーブジュース100%バージンオイル・バロックス」の爽やかな香りが食をそそります。
では、いただきま〜す!
先日の「ドライトマトのオイル漬け」に引き続き、今回も結構贅沢に、「オリーブジュース100%バージンオイル・バロックス」を使いました。
香りがとても良いオリーブオイルで、加熱調理をしても素材の味を引き立ててくれる使い勝手の良いオリーブオイルだと思います。オススメ。
株式会社バロックス様より、前回届けて頂いた商品のモニター記事。
⇒ 今日の晩ご飯/「オリーブジュース100%バージンオイル・バロックス」を使って、「ドライトマトと茄子のペペロンチーノ」を作ってみたよ。
⇒ 今日の晩ご飯/トマトパスタ鍋の残りをリメイク! スキレットで作る、「大きな煮込みハンバーグと、マカロニグラタン」。そして「キヨエの<完熟>黒オリーブ」でご飯を炊いてみた。
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