普段使いでは無いので、災害備蓄用の保管箱に片付けてそのまま保存するわけですが、たまに思い立って保管箱をチェックすると保存期間注意報が出ている食品もチラホラ・・・。
こりゃ災害備蓄用のリストでも作らないとダメかな〜と思う今日この頃。
そんな今日の晩ご飯は、先日注意報が出たやきとり缶を使って「酢鳥風野菜炒め」です。
冬キャンプにでも持って行こうか〜って話も出ましたが、近々別の缶詰も注意報が出そうなので今回は自宅で消費します。
一般的に、日本の缶詰に記載されている日付は賞味期限で、大体3年が多いようですね。
[公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会]によると、賞味期限が過ぎてしまってもすぐに食べられなくなるということは無いそうですが、万が一、(未開封の状態で)缶の錆付きや容器の膨らみ等が見られる場合は、廃棄するのが望ましいようです。

やきとり缶をアレンジ!「酢鶏風野菜炒め」は、アウトドアでも簡単な缶詰料理。
今日はやきとり缶をたれも丸ごと使っていますが、お酢を入れているのでさっぱりめ。≪用意する材料(4人分)≫
- やきとり缶(たれ) 4缶
- もやし 1袋
- 玉ねぎ 1個
- まいたけ 1袋
- あらびき胡椒 適宜
- 醬油 大さじ1/2(お好みで)
- 酢 大さじ1(お好みで)
- おろしにんにく 少々
- オリーブ油 大さじ1
[トッピング]
- ポーチドエッグ 4個
- 青ねぎ 適宜
≪作り方≫
(1) 先にポーチドエッグを作ります。卵は1個ずつ器に割っておきます。
小鍋に水(1L)、酢(大さじ2)、塩(小さじ1)を入れて沸騰させ、沸騰したら湯をフォークや菜ばしでかき混ぜて渦を作り、卵を渦の中央に静かに落とし入れます。
広がった白身はフォークや菜ばしで手早くまとめ、2~3分ほど茹でます。
出来たらお玉などで一旦冷水に取り、キッチンペーパー等で軽く水分を拭います。
先日届いた小川養鶏場さんの大き目の卵を割ってみると・・・なんと二黄卵! 久々に見たわ〜。
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(2) 玉ねぎは1cm幅程度にスライスし、まいたけは綺麗に洗ってほぐします。もやしは軽く洗い、水気を切っておきます。
(3) フライパンを熱し、オリーブ油でおろしにんにくを炒めます。にんにくの香りが立ったら玉ねぎ、まいたけ、もやしの順で炒めます。
(4) 野菜に火が通ったらやきとり缶を加え、野菜と絡ませます。
甘いのが苦手な方は、たれを全部入れずに控えめにされると良いと思います。
(5) 最後に胡椒・醬油・酢を入れて味を調えます。器に盛り付け、青ねぎ・ポーチドエッグを乗せれば出来上がり。
初めて作った2黄卵のポーチドエッグ。黄身が2個あるの見えるかな〜?(笑)
トッピングは無くても美味しく頂けるので、お好みでどうぞ。

ザワークラウト入りポテトサラダ
我が家のポテトサラダには酢を入れるのが定番なのですが(Y母直伝)、今回は酢の代わりにザワークラウトを入れてみました。さっぱり頂けるので、酒の肴に良いかも。
では、豆腐も添えて、今日はビールで。いただきま〜す!
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !

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