夏にぴったりな身体に優しい野菜スイーツです。
ダイエットや夏バテ予防にも良いのでオススメ。
8月もそろそろ後半になり、夏休みの宿題もラストスパート。
そろそろ焦り気味のお子様もいらっしゃるかもしれませんね。
我が家の次女の宿題も残りは工作のみなりました。
またこの工作が時間掛かるので大変なんですけどね・・・。
でも、今年は珍しくペースが速めなのでちょっとひと安心です。
そこで今日は、ちょっとひと息。
頑張ってる次女に、大好きなミニトマトを使ってトマト寒天を作りました。
今回はミニトマトとCOOPの食べる野菜ジュースを使って2種類作ります。
ミニトマトでトマト寒天 用意する材料&作り方
- ミニトマト 適宜
- 水 450cc
- きび砂糖 大さじ2
- レモン果汁 大さじ1~2
- 粉寒天 4g
(1) ミニトマトを湯剥きする。
ミニトマトはヘタを取り、ヘタ辺りを綺麗に洗ってお尻に切り込みを入れるか、爪楊枝で穴を開け、沸騰した湯の中に数秒浸けて冷水に晒すと綺麗に剥ける。
(2) 小鍋に水と粉寒天を入れて中火に掛ける。粉寒天がダマにならないように綺麗に溶かす。
(3) 粉寒天が溶けて、沸騰してきたら弱火に戻し、砂糖を入れて溶かす。砂糖が溶けたら火を止めてレモン汁を入れてよく混ぜ、容器に流し込む。
(4) 最後に(1)のミニトマトを(固まったあとカットしやすいように)並べ、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
(5) 粗熱が取れる頃には既に固まっているので、冷えたらすぐ召し上がれます。
甘みや酸味はお好みで調節して下さいね。
我が家ではレモン汁たっぷりめの方が人気が高いです。
そのままスイーツとしてはもちろん、サラダに添えたり、箸休めにもGoodですよ。
野菜ジュースでトマト寒天 用意する材料&作り方
- 野菜ジュース(160g) 2本
- 水 180cc
- レモン果汁 お好みで
- 粉寒天 4g
(1) 小鍋に水と粉寒天を入れて中火に掛ける。粉寒天がダマにならないように綺麗に溶かす。
(2) 粉寒天が溶けたら火を止め、ジュースを入れてしっかり混ぜる。
(3) 最後にレモン汁をお好みで入れて混ぜたら容器に流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、カットして召し上がれ。
意外にも一般的なトマトより栄養価が高いと言われているミニトマト。
もちろんリコピンの含有率もミニトマトの方が多いようです。
リコピンは、女性に嬉しい効能がたっぷりなのでぜひ摂っておきたい栄養素のひとつ。
また、寒天は食物繊維が多いので腸内環境を整えるのにはGood。
それを考えるとトマト寒天は悩む女性に万能な組み合わせですよね。
トマト類は年中見かけるものの、やっぱり美味しいのは旬の夏なので、ぜひ今食べておきたいところです。
冷蔵庫で1週間程度は保存出来るので、作り置きもバッチリ。
涼やかな味わいのトマト寒天。また参考にしてみて下さいね。
今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !
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