2017年10月28日(Sat)

icon 甘酸っぱさが心地良い「りんごのコンポートゼリー」


 
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以前作った「梨のコンポートゼリー」を次女が大変気に入ったようで、今度は「りんごで作って!」と催促されまして・・・。
早速「りんごのコンポートゼリー」を作りました。

食べやすいように一口サイズにカットして、グラスにたっぷり入れてみたよ。
小さなお子様のおやつや食欲の無い時にも良いかもね〜。
apple-compote_jelly (7).JPG

今回使うりんごは「涼香の季節(りょうかのきせつ)」という品種。
先日たまたま遊びに行った岐阜・白川郷近くの道の駅で見つけました。

我が家の近辺では青森産や長野産のりんごは手に入りますが、岐阜産のりんごはとても稀少。
それも聞いたことのない品種だったので思わず買ってしまいました。

サクッとした食感と甘酸っぱさが心地良いりんごですよ。
apple-compote_jelly (1).JPG


point iconpoint iconりんごのコンポートゼリー 用意する材料

《カップ約6個分》
  • りんご  2個(中玉)
  • 水  600cc
  • きび砂糖  50g
  • レモン果汁  大さじ1
  • ゼラチンパウダー(ゼリス)  14g
  • 水または湯  100cc程度


point iconpoint iconりんごのコンポートゼリー 作り方

以前作った「梨のコンポートゼリー」と作り方はほぼ同じ。
今回もきび砂糖を使っているので、甘さはりんごの品種やお好みで加減して下さいね。

(1) まずはりんごのコンポートから作ります。
りんごは8等分に切り、皮を剥いて芯を取る。鍋に水を600cc入れ、皮を剥いたら鍋に入れる。
カットする大きさはお好みでどうぞ。
我が家では8等分にカットした後、一口サイズにカットしました。
apple-compote_jelly (2).JPG

(2) 砂糖を加えて、中火で加熱する。
apple-compote_jelly (3).JPG

(3) 沸騰したら弱火にして透明感が出るまで煮込む。大体20分〜30分程度。
灰汁が出たら取り除く。

(4) 火を止めたらレモン汁を加えて鍋を軽く揺すり、そのまま粗熱を取る。
apple-compote_jelly (4).JPG

(5) 粗熱が取れたらりんごを適当な器に取り出す。
apple-compote_jelly (5).JPG

(6) 次にゼリーの準備です。
鍋に残った煮汁を500cc程度まで水を足し、ゼラチンパウダーを入れて中火に掛ける。
沸騰させないように注意してゼラチンパウダーを溶かし、溶けたらすぐ火を止める。

煮汁の温度は大体60℃~70℃程度までに!
沸騰させるとゼリーが固まり難くなる場合があります。

(7) カップ等にりんごのコンポートと共に煮汁を入れて冷蔵庫で冷やし固めたら出来上がり。
apple-compote_jelly (9).JPG

横から見たらわかりやすいかな〜。
カップの下までりんごのコンポートがたっぷり。
apple-compote_jelly (11).JPG


まあしかし、手軽に出来るのでゼリーを作るのはさほど手間ではありませんが、それよりも夕飯をお腹一杯食べても「デザートは別腹!」とゼリーを2個ペロリと平らげてしまうのが母としては困りものですわ・・・。(汗)
apple-compote_jelly (10).JPG


今日も美味しく頂きました。
ご・ち・そ・う・さ・ま !

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posted by Y&K at 12:56 | Comment(0) | グルメとレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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