初めは電源部を疑いましたが、PCのセンサー値をモニターしていると、どうやらCPUの温度が問題みたいです。
某TV局の動画を見たりするとCPUの発熱が放熱しきれずに、いきなりPCがシャットダウンなんて事もチラホラ発生している始末。
これは早急に何とかせねば他が壊れてしまうかもしれません。
そこで、ネットで評判の良い「虎徹 12cmサイドフロー 」も考えましたが、我が家のPCには残念ながら高さ的に無理そうなので諦めました。
次に候補になったのが、「Cooler Master Hyper TX3 EVO」という商品で、虎徹に比べると若干評価が下がりますが、純正パッケージのCPUクーラーよりは冷えそうなので、Hyper TX3 EVOをネットでポチりました。

「なんという、立派な箱でしょう♪」 ※某リフォーム番組調で(笑

取り付けは、PCに接続されている電源ケーブルを抜きその他のケーブルも全て抜きます。
筐体(我が家はタワー型)の蓋を開けます。
埃まみれ状態(笑)のリテールパッケージに付随していた純正クーラーを外します。

このCPUクーラーの場合は、冷却ファンを外さないとファンの出っ張りが邪魔してロックレバーを下げられません。
なので、冷却ファンを一旦外し、ヒートシンクだけを先に取り付けます。

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ヒートシンクが正しく取り付けられた(きちんと固定された)事を確認して、冷却ファンを取り付けます。

筐体の蓋をせず、電源ケーブル以外のケーブルを繋ぎます。
続いて、電源ケーブルを接続しPCを起動します。
PCの電源が入ったら、CPUの冷却ファンが回転している事を確認し、筐体の蓋を閉めて完了です。
<室温26度>
交換前:無負荷時=34度 / ビデオ再生=75度
交換後:無負荷時=27度 / ビデオ再生=50度
かなり温度落ちました。
これで夏場でも安心してPC使えます。

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タグ:IT


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